たわい無い話です‥

 まだ最盛期の絶好調とは言えない体調ですが、まぁ良い感じで日々を過ごしています。仕事場へは土日を除き基本毎日来ています。日によって多少不調と感じる日があるけれど、これぐらいはショウガナイ、頑張ってます。

 体調が上がれば取り組みも念入度が上がります。昨年からのマイナス分を取り返そう! それを目標にする程ですので回復度は絶好調時の80%以上にはなっているはず。ただ大大大好きな酒はあれ以来休酒中。1年以上になります。

 ならもう呑まなくても大丈夫だよね。実はそこが悩ましいところです。己が呑めないのにTVの呑み番組は欠かせません。吉田類の酒場放浪記、不定期放送である六角精児の呑み鉄本線・日本旅、その他諸々己が呑んでるつもりで真剣そのもの観入っています。正直呑みたい気持ちは消えません。

 ただ服用している薬と酒の相性が宜しくない。(そもそも薬と相性がいいなどあるのか?) 敢えて神に聞くまでもなく、都度渡される薬の説明書にシッカリ書かれていますから。退院後に一時経験した不調を思えば酒を呑まないことなどがってん承知の助、我慢出来ます。

 と思っている半面、この頃呑みたいな~と思うこともある。このままずっと呑めない、とは思いたくないので、たとえそうであってもいつか呑めるでしょ、と考えるようにしています。

 ノンアルビールならいいんじゃね、と考えたことがあったけれど、あの味を思い出すので中途半端なことはしないと決めています。

 晩酌が唯一の楽しみでした。それを今は出来ません。これって実はとっても悲しい。けれど更なる体調の上向きを目指しているので我慢します。でも呑みたい‥ でも呑まない‥

 病気をして初めて分かった健康であることの有難さ、年を取れば取るほど奥深い気持ちになります。そもそも仕事が出来ることへ感謝しないと。以上たわい無い話です。

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