厳しい寒さで愚痴も沸き起こる??

 超寒いです! 我が町、最低気温こそ0℃と大したことは無かった。でも日中の最高気温は1℃止まりの予想。朝は一瞬強風に雪が飛ばされていた。けれど積もることはなさそう。仕事場の気温は通常通り、最低気温がそれほどでもなかったことの恩恵でしょう。

 全国に目を向けると北海道の石狩地方で雪への警戒情報が出ていました。北陸や北日本の日本海側でも雪への注意を促しています。

 ここまでの最高気温を見ると、西日本は例年よりも高いそう。東から北日本は低いところが多いという。今シーズンは物凄く寒い冬のイメージを持っていたけれど、相対的に見れば例年並みということです。

 タイヤに関してはこの天候悪くないです。しかしながら、値上げ、そして流行り病による買い控えが微妙に影響しています。平時だったらいいシーズンなんですけど。

 今朝一番、依頼している税理士事務所から電話が入る。新年の挨拶もそこそこに本題へ。インボイス制度の申請が必要か? という内容。これについては2023年の10月1日より導入される予定なのは一応確認済み。

 但し、詳細というか私が云々なのかどうかは不明。一通り説明を受けるがよくわからんです。取引先を調べてみる、と電話を切る。税理士事務所によると、対象となるには3月までに申請が必要だと。なら確定申告があるので、そのあたりのタイミングまでにある程度の確認が必要です。

 国税庁のWEBサイトでインボイス制度を改めて確認してみた。まずインボイス発行事業者となるためには登録申請が必要。登録は課税事業者が受けることができる。登録を受けるかどうかは事業者の方の任意。登録を受けると「国税庁適格請求書発行事業者公表サイト」で登録番号や氏名又は名称等の情報が公表される。

 ん~良くわからんです‥ インボイスとは、新しく導入される「適格請求書」を指すもの。適格請求書とは売り手が、買い手に対してより正確な消費税額や適用税率などを伝えるもの、だそう。

 課税事業者になりインボイスに登録するか。免税事業者を継続するかを検討。課税事業者であれば、2023年3月31日までに税務署へインボイス事業者登録をする。課税事業者が免税事業者に発注する場合、インボイスがないと消費税を払っていてもその証明ができない。結果として、課税事業者は免税事業者の分も消費税を国に負担しなければならない。またこれまでなかった経理手続きも増えるため大変…

 消費税支払いの云々ですけど‥ インボイス制度は税金に関することなので、取引先など関係者が理解しておかないと後々大問題になりかねないらしいです。まったく面倒なことです!!

 そう言えば、防衛費の増額に関して増税で国民負担を、というニュースが躍っていた。その内容、どこぞの政界裏ボスが国民の理解が得られた、とほざいている。少なくとも防衛費の増額は必要と思うけれど、増税はいかんでしょ。

 国民負担を強いる前にやることが山ほどあると思います。極論は地方含め国の政治家を半分にすればいい。そして無駄な税金の使用禁止。誰もが思っていることだと考えるけれど、実行する気配は皆無です。

 余りの値上げに疑心暗鬼がわき起こる今、増税は絶対反対です。私の生活が破綻してしまいます!! いかん、インボイス制度の話だった‥

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