車発進時のガソリン燃費
JAF mateに「走行中の燃料消費で最も多いのが発進時で、全体の3分の1以上を占めている」との記事が掲載されていました。非常に興味深かったので実際発進時のガソリン瞬間燃費がどれほどか愛車についているナビのガソリン燃費計で検証してみました。
写真を撮る都合上公道では非常に危険なので、広い駐車場で発進走行を繰り返しました。なかなかうまく写真が取れなくて大変でしたが、ガソリン燃費の結果は下の写真です。

ぼけていますが確認はできると思います。青い点々が並んでいるのが瞬間のガソリン燃費表示です。5Kmの半分で約2.5Kmを表示しています。
JAFの結果ではガソリン燃費約2.6Kmと表示してありました。
この結果からJAFによる検証と私の車の発進時のガソリン瞬間燃費はほぼ同じであると理解できます。
写真のガソリン燃費計では走行距離171.1Kmで平均燃費は10.6Kmです。対して発進燃費は約2.5Kmですから、発進時はかなりガソリンン燃費が悪化することが理解できます。
高速道路と街中での一般走行を比較した時、高速道路のほうがガソリン燃費の良さを感じます。これは、街中では停止−発進を繰り返すことがその要因のようです。
少しでも発進時のガソリン燃費を向上させるにはどうしたらよいか?
発進時のガソリン燃費を少しでも向上させる運転技術として、AT車はクリープ現象を利用します。ブレーキから足を離したら車はゆっくりと走り出します。この時にアクセルを踏むのに一呼吸置きます。そしてゆっくりとアクセルを踏み、出来る限りエンジン回転を上げないこと。
AT車の特徴としてアクセルペダルを強く踏めばより低いギヤで長く走ってしまうので、いつもより軽く踏むように心がけると、自動的により高いギヤを使って走行できます。
MT車の場合は、まず発進はクラッチをつないでエンストしない程度のエンジン回転を意識します。私は1,700回転位です。そのエンジン回転で発進したらすぐに2速へ、多少アクセルを踏み込んで更に3速、4速、5速へ、私のは6速まで入ります。低いギヤで加速してはいけません。すばやくシフトアップをしましょう。
そして出来る限りそのスピードに合うギヤを選択し、こまめにシフトチェンジをします。稀に、信号が見えてくると遠くからニュートラル状態にしてしまう方がいますが、危険ですので直前までは避けましょう。
このように車はエンジン回転を出来る限り押さえて発進、そして高いギヤを使うことによりガソリンの燃費向上に必ずつながります。
