ライトユーザー向けガソリンカード比較
1ヶ月のガソリン給油量が比較的少ない、またガソリンカードの利用はガソリン給油のみというようなライトユーザーには、給油に際して1リッター当たり○円引きと割引額が固定される「定額割引き」タイプが適していると考えられます。
「定額割引き」タイプは、対象となる石油元売系列ならいつでもどこでもどれだけの給油に対しても規定の割引が適用になります。なので、ガソリンカードの利用額や利用頻度の囚われることなく、ガソリン割引が期待できるのです。
また、年会費も無料を謳うモノが多く、年間の還元額を考慮した際にはお得さが実感できるはずです。
ポイントシステムも搭載されており、通常のショッピングは勿論、系列での給油以外での利用では大きくポイントが付帯されるものもあります。しかし、給油に際してはポイント対象外を謳うことが多く、万能カードとしての役割はやはり難しいと感じます。
よって、このタイプのガソリンカードに機能を越える期待感を抱くことは出来ず、その点での割り切りは必要かと思います。
しかし、その誕生から採用されている割引システムを継承していることで、ガソリンカードの本筋であり貴重な存在でもあります。
今車社会は大きな変革を迎えており、省燃費に優れたガソリン給油量が比較的限られるHV(ハイブリッド)などが主流となりつつあります。その所有においてヘビーユーザー向けの利用は必ずしも機能せず、その点で「定額割引き」タイプが最もお勧めかもしれません。
より多くの還元額は残念ながら期待できませんが、少量の給油に際しても確実に割引されることはセカンドポジションとしても利用可能であり、2枚目としての考え方も受け入れられそうです。
「ENEOSカード」で比較した場合
■条件:ガソリン給油が月49L(140円/L換算)で6,860円のみと仮定しシミュレーションした場合。
●「ENEOSカード C」
49L×1円/L引×12ヶ月=588円
そして年会費が1,312円なので 588円−1,312円=▲724円/年(還元額)
●「ENEOSカード P」 *1P=1円で計算
6,860円×3%×12ヶ月=2,469P 2,469P=2,469円
そして年会費が1,312円なので 2,469円−1,312円=1,157円/年(還元額)
●「ENEOSカード S」
49L×2円/L引×12ヶ月=1,176円
年会費は無料を想定。よって、1,176円/年(還元額)
ガソリンカード比較−ライトユーザー向け(ピックアップ)
いつでもガソリン、軽油が2円/L割引。灯油は1円/L割引。給油量上限は、ガソリン、軽油、灯油いずれも300L/月。
「ねびきプラスサービス」。年会費525円で通常の値引きサービスに加え、カード利用金額により出光でのガソリン、軽油の値引き単価がアップするサービス。
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